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0223シンポジウム・市民集会-朝日新聞報道-
0223(日)市主催景観シンポジウム及び直前市民集会について、朝日新聞に記事が出ています。
0223 景観シンポジウムについて-朝日新聞-_f0202518_09120717.jpg
松江市の数歩先を行く松本市の事例(窪田亜弥教授)では、マンション用地を市が購入して建設を阻止した例が取り上げられ、「守ってきたという歴史的事実が次の時代の守るという行為につながる」と述べられた。
また、西村幸夫教授も「松江市には歴史に対する責任がある」と一歩踏み込んだ発言をされた。
先立つ市民集会にも窪田教授が参加された。国立市のマンション反対運動の際には、訴訟問題になり、西村教授も大きな役割を果たされた。当時窪田教授も参加されていたとのこと。東京地裁がいったんは20mを超える部分の撤去を命じたことは大きく、昨年の富士見通り㍇撤去に繋がっている。
国立市、松本市どちらも、何年もかけ何回もの反対運動を重ねて「景観を守ってきた」ことが印象に残る。殿町マンションの反対運動をはじめて1年半、まだまだ続く。
0223 景観シンポジウムについて-朝日新聞-_f0202518_09120717.jpg
松江市の数歩先を行く松本市の事例(窪田亜弥教授)では、マンション用地を市が購入して建設を阻止した例が取り上げられ、「守ってきたという歴史的事実が次の時代の守るという行為につながる」と述べられた。
また、西村幸夫教授も「松江市には歴史に対する責任がある」と一歩踏み込んだ発言をされた。
先立つ市民集会にも窪田教授が参加された。国立市のマンション反対運動の際には、訴訟問題になり、西村教授も大きな役割を果たされた。当時窪田教授も参加されていたとのこと。東京地裁がいったんは20mを超える部分の撤去を命じたことは大きく、昨年の富士見通り㍇撤去に繋がっている。
国立市、松本市どちらも、何年もかけ何回もの反対運動を重ねて「景観を守ってきた」ことが印象に残る。殿町マンションの反対運動をはじめて1年半、まだまだ続く。