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第13回景観フォーラム0425が開かれました
第13回景観フォーラム0425が開かれました。
評論家・香原斗志氏の特別講演、現在進めている「殿町マンションの15階以上を取り壊せ」という訴訟についての報告、意見交換など、熱の入った議論となりました。香原さんの講演要旨は以下の通り
〇戦災にあっていない町として松江城下は貴重な資産である。「変えてはいけない」という住民の強い意志、共通の価値感が必要。日本の場合、壊れた景観に慣れてしまっていないだろうか。
〇世界遺産登録を目指しているが、ユネスコの基準として周辺景観(バッファーゾーン)が守られていなければならない。殿町周辺は大事なゾーンである。なぜこれが許されるのか。
〇美しい町は長い目で見て価値が上がるはず。イタリアのガラッソ法(水際300m保全)や、八幡堀の埋め立て計画を撤回した近江八幡市の例をあげ「歴史的景観は宝」と熱く語られました。
案内状に同封した返信ハガキでもいろいろ意見が寄せられています。
〇前に景観審議会委員を務めていたが、案を討議しても最終的には委員長(島大教授)が承認していく旨を言う。つまり審議会は形式に過ぎない。今回の高層ビルもしかり。今後の裁判において、審議会で疑問が出されたにもかかわらず委員長が強硬にとりまとめたことを明らかにすべき。
〇16階から19階の所有者は登記後被告に追加予定とあるが、ここをアッピ-ルしたい。
〇松江は歴史的にも、自然景観的にも世界に誇るべき環境都市であることをもっと認識すべき。