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えばったげな建物についての審議会議論
合銀本店を審議した3回の景観審議会
過去の景観審議会の議事録を紐解いてみました。合銀本店75mについては3回議論。
第10回景観審議会は平成6年(1994年)1月10日、第11回は8月29日、第12回は10月1日に開催。建物完成は1997年
第10回は石見空港、内中原マンション、鉄塔の件とともに議論…辛口意見が多数。
〇内中原マンションの時も、県の景観条例は一つの規制条件と思っていた人が多いが実際はそれが何も答えてくれなかった。それへの絶望感があった。
〇景観条例は結局、なんでもたってしまう条例、あんなものも建ってしまう前例になるのを恐れる。
〇宍道湖大橋ができる時に相当議論があった。反対意見も強かった。
第11回はバスで現地確認後、合銀本店を議論…前回から委員の入替あり。容認意見が多数となる。
〇湖畔都市ゾーンの中で不調和。これが一つの基準となって大概のものが建つということになる。条例自体の弱点が出た。
〇相当なボリュームであることは確か。京都で60mが騒動になっていることに比べて。
〇松江城とはちょっと違う。まあまあ良い。
〇地域の人が使えればよい。
〇中途半端よりタワーの方がよい。
〇前回では消極論が多数であった。顔ぶれが変わると結論が変わるのは変だ。
第12回は合銀・設計者の説明後議論…容認論が比較的多数
〇立地の必然性に疑問…別の地の可能性はなかったのか。--説得力のある回答なし
〇高くしたいのか、低くみせたいのか、デザインが中途半端。
〇景観条例は強い規制でなく住民に参加してもらって良くしていこうという条例。
〇問題は将来に残る。同様のビルが乱杭状に建った場合に問題となる
〇「自分の土地に自分の建物を建てるのに何が文句あるか」という時代ではない。
「我がとこに我がものを建てるのに何か文句があるか」というところがちらちら見える…という委員長のまとめがあった。
山陰のガリバー企業本社に表立って反対できる人は少なく、でかい顔で誰も美しいとは思わないのに許してしまったというのが実情。
果敢に論陣を張った弁護士さんにあらためて敬意を表する。
松江は合銀城下町で歯向かっては生きていけない現実、中からの眺めは良いだろうが、称賛の声は聴いたことがないという現実。
「えばったげな建物」はいいえて妙
過去の景観審議会の議事録を紐解いてみました。合銀本店75mについては3回議論。
第10回景観審議会は平成6年(1994年)1月10日、第11回は8月29日、第12回は10月1日に開催。建物完成は1997年
第10回は石見空港、内中原マンション、鉄塔の件とともに議論…辛口意見が多数。
〇内中原マンションの時も、県の景観条例は一つの規制条件と思っていた人が多いが実際はそれが何も答えてくれなかった。それへの絶望感があった。
〇景観条例は結局、なんでもたってしまう条例、あんなものも建ってしまう前例になるのを恐れる。
〇宍道湖大橋ができる時に相当議論があった。反対意見も強かった。
第11回はバスで現地確認後、合銀本店を議論…前回から委員の入替あり。容認意見が多数となる。
〇湖畔都市ゾーンの中で不調和。これが一つの基準となって大概のものが建つということになる。条例自体の弱点が出た。
〇相当なボリュームであることは確か。京都で60mが騒動になっていることに比べて。
〇松江城とはちょっと違う。まあまあ良い。
〇地域の人が使えればよい。
〇中途半端よりタワーの方がよい。
〇前回では消極論が多数であった。顔ぶれが変わると結論が変わるのは変だ。
第12回は合銀・設計者の説明後議論…容認論が比較的多数
〇立地の必然性に疑問…別の地の可能性はなかったのか。--説得力のある回答なし
〇高くしたいのか、低くみせたいのか、デザインが中途半端。
〇景観条例は強い規制でなく住民に参加してもらって良くしていこうという条例。
〇問題は将来に残る。同様のビルが乱杭状に建った場合に問題となる
〇「自分の土地に自分の建物を建てるのに何が文句あるか」という時代ではない。
「我がとこに我がものを建てるのに何か文句があるか」というところがちらちら見える…という委員長のまとめがあった。
山陰のガリバー企業本社に表立って反対できる人は少なく、でかい顔で誰も美しいとは思わないのに許してしまったというのが実情。
果敢に論陣を張った弁護士さんにあらためて敬意を表する。
松江は合銀城下町で歯向かっては生きていけない現実、中からの眺めは良いだろうが、称賛の声は聴いたことがないという現実。
「えばったげな建物」はいいえて妙